四間飛車党の備忘録

四間飛車メインで振り飛車・相振り飛車・右玉なども含めあれやこれや綴っていきます。

10手目を咎める

第1図 筆者の実戦より。先に▲3七銀型を作ってからこちらも飛車を振ろう、と思っていたら△3五歩と突かれた。この手を咎める構想を考えて頂きたい。

第1図  第1図以下の指し手
 ▲4六歩 △3二銀 ▲4七銀 △2三銀
 ▲3六歩 △3四銀 ▲3八飛 (第2図)

 相振り飛車にこだわらず3五の位に働きかけるのが好着想。『相振り革命3』を読んだ方ならピンと来ると思う。本では具体的な手順は触れられていなかったが、現実に第2図となってみると後手は3五の位を維持することができない。
 このまま収まれば手損だけが残るが…本譜の△2五歩▲3五歩△2六歩にはさすがに驚いた。以下自玉は不安定になるも、角得ではさすがに負けず。
 このように、第1図の△3五歩は成立しない。この形の相振り飛車を指す方は基礎知識として覚えておくべきだろう。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://4kenbisya.blog11.fc2.com/tb.php/73-b16793aa