四間飛車党の備忘録

四間飛車メインで振り飛車・相振り飛車・右玉なども含めあれやこれや綴っていきます。

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どちらかというと筆者は対策の方を知りたいのだが……。

 『角交換振り飛車 基礎編』及び『角交換振り飛車 応用編』読了。しかしこの二冊を読んだ筆者の目的は、自分で角交換振り飛車を指すためではなく、その対策を知りたかったのだが……本著はかなり振り飛車びいきの変化が多く、あまり参考にならなかった。
 筆者が角交換振り飛車を指さない理由はいくつかあるが、『角交換振り飛車 基礎編』の「まえがき」より抜粋すると、
 その一。まず、居飛車からの急戦を心配する必要がない。棒銀とか山田定跡は覚える必要がない。
 →筆者の場合。急戦定跡はだいたい網羅してるつもりなので別に構わない。
 その三。振り飛車から攻めることができる。角交換振り飛車は受けの戦法ではなく、攻めの戦法なのだ。これが従来の振り飛車とは一番違う点である。
 →筆者の場合。受けの棋風なので自分から動く将棋は好まない。故に角交換振り飛車に魅力を感じない。
 その四。居飛車穴熊対策が完備されている。振り飛車から急戦を見せているので、居飛車は穴熊に囲いづらいし、居飛車穴熊に組ませても、攻め筋がたくさんある。
 →筆者の場合。別に居飛車穴熊に組まれても構わないと思って四間飛車や右玉を指している。

 とはいえ、振り飛車党としてためになる手筋も多く、それなりに勉強になった二冊だった(余談ながら、『角交換振り飛車 基礎編』P162に先日紹介した相穴熊の将棋「戦型:相露出狂?」の類似形が載っているのには参った。我ながら序盤のセンスがない)。現代振り飛車の流行形を追いかける者としては、読んでおいて損のない二冊と言えよう。

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