四間飛車党の備忘録

四間飛車メインで振り飛車・相振り飛車・右玉なども含めあれやこれや綴っていきます。

B面攻撃と端攻めに見る現代相振りの好防

 『鈴木大介の将棋 相振り飛車編』を購読。まださらっと読んだだけなので詳しいことは言えないが、

 1、「B面攻撃」と称して相手の攻め駒を責めにいく発想

 2、常に生じる端攻めの筋

 この二つが強調されている点が印象に残った。1はまだ相振り飛車の囲いの大半が金無双を占めていた時代にも筆者の得意としていた作戦で、だいたいこのパターンで大駒を圧迫して攻め駒をクリーニングしにいくことが多かった。
 2に関して言えば、『相振り革命3』でも強調されている通り。相手が穴熊ないしは美濃囲いの場合は、端攻めが有力な手段たりうる。

 先手びいきの手順ばかり載っている感は否めないが、相振り飛車を指す者としては買っておいて損はない一冊と言えよう。なお、次の一手や実戦編などは一切なく、純粋に研究に終始した内容となっている。

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