四間飛車党の備忘録

四間飛車メインで振り飛車・相振り飛車・右玉なども含めあれやこれや綴っていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

△6五歩早仕掛けを迎え撃つ

 筆者の実戦より。私の先手四間飛車に対して後手は△6五歩早仕掛けを用いてきた。そして迎えた第1図、ここからの進行をご覧頂きたい。

第1図
   第1図以下の指し手
 ▲5五歩 △同 角 ▲6七飛 △6六歩
 ▲5七飛 △8六飛 ▲4五桂 △6五桂
 (第2図)

 第1図は『四間飛車を指しこなす本〈1〉』P97第83問解答図と同一。3七桂型を活かして5筋の歩を切っておくのがポイント。▲6七飛に△6六歩を決めてから△8六飛と走ってきた。▲4五桂に△6五桂が飛車に当たるので厳しそうだが……。

第2図  第2図以下の指し手
 ▲5五飛 △7七桂成▲5三桂成△同 銀
 ▲6五飛 △5五桂 ▲4八金引△4四桂
 ▲4五銀 (第3図)

 このタイミングで▲5五飛と角を取るのが前々からの読み筋。△同歩なら▲5三桂成~▲6五桂とボコボコ攻める。本譜は△7七桂成だがここでも強気に▲5三桂成。△5五歩なら▲5二成桂△同金▲6四角ぐらいか。本譜は△同銀と応じたためここで▲6五飛と逃げ、先手の主張は全て通った形となった。△4四桂に▲4五銀とがっちり受けた第3図はさすがに先手優勢だろう。第3図ただし実戦は最後に3連続悪手を指して恥ずかしいトン死を喰らったことを付け加えておく。

 『新・東大将棋ブックス 定跡道場 先手四間VS早仕掛け』では居飛車の金が4一金型しか紹介されていない(買っていないのでもし掲載されていたら失礼)が、△4二金直と▲3七桂の交換が入った形ではやはり四間飛車の方が指しやすい変化に持ち込めることが多いようである。




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://4kenbisya.blog11.fc2.com/tb.php/234-e535839b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。