四間飛車党の備忘録

四間飛車メインで振り飛車・相振り飛車・右玉なども含めあれやこれや綴っていきます。

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復活!

 2年以上ぶりに将棋を指しました。今回はその戦いから。
 先手四間飛車対後手の居飛車穴熊となり、△4二銀の瞬間に仕掛ける定跡形となり第1図。
 『将棋定跡最先端 振り飛車編』P80の第17図を先後逆にして、美濃囲いの端歩を突いた形。本ではここから△6九飛と打つ手が紹介されているが……。

第1図 第1図以下の指し手
        △5六歩 ▲4五桂 △5七歩成
 ▲3七金 △4七歩 ▲3三桂成△同銀右
 ▲4一角 △4二金右▲3二角成△同 金
 ▲5三歩成△4八歩成▲4三歩成△4九と
 ▲同 銀 △2五桂 (第2図)

 △5六歩と予想外の手を指されて混乱。とりあえず金の逃げ道を作るため▲4五桂とした。△4八歩成にはいったん▲同金△同と▲同角と清算した方が良かった。△2五桂と打たれた第2図は先手玉に詰めろがかかってしまっている。

第2図 第2図以下の指し手
 ▲4六銀 △3七桂成▲同 銀 △4七金
 ▲2九桂 △6八飛 ▲4八歩 △同 と
 (第3図)

 ▲4六銀と引いて受けるのは角筋も通してまあ妥当なところだろう。△3七桂成▲同銀△4七金▲2九桂には△3七金を予想していたが、△6八飛と来た。▲4八歩△同とと進み第3図。実戦では▲1七玉と早逃げになっていない手を指してしまい敗れてしまったが、実はこの瞬間先手玉は詰めろではない。よって▲3二ととすれば難しかったのではないか。
第3図
 ▲3二とに△4九とは▲1七玉で、6六の角がよく利いていて詰まない。△4九とに代えて△3九角も▲1八玉△4九とに▲4八歩と打つ。△6六飛成と角を取っても▲2一と△同玉▲3二金△同玉▲4四桂以下詰み。
 よって後手は受けに回ることになるのだろうが、とりあえず△3九角▲1八玉△4九と▲4八歩を決めてから△3一金あたりか。なにぶん将棋から2年以上も遠ざかっていた身なのでよく分からないが……。
 最近棋書を『とっておきの右玉』以外買っていないので詳しいことは分からないのだが、先手番で端歩を突いているため、『将棋定跡最先端 振り飛車編』P83第20図の▲9五角(△1五角)がなく四間飛車指せるのではないかというのが個人的な見解であった。第1図からの△5六歩に対する対処も含め、皆さんの意見を伺いたいところである。
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